医院案内 guidance
院内紹介
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エントランス 落ち着いた雰囲気の内装にて、皆様のご来院をスタッフが笑顔でお迎えいたします。 -
待合スペース・受付 お悩みやご相談、心配ごとは遠慮なくお伝えください。 スタッフ一同、心のこもった対応を心がけております。 -
診療室 目の状態や症状などを診察いたします。 -
検査室 最新の検査機器を取りそろえ、迅速かつ正確に検査が行えるようにシステムを組んでいます。 -
手術室 常に清潔で様々な手術に対応出来る手術室で、最良の治療を提供します。 -
リカバリールーム 手術後はリカバリールームにてお休み頂けます。 -
パウダールーム 治療後の化粧直しにもお使い頂けるスペースです。
設備紹介

当院では様々な医療設備を用いて、患者さんにとってより質の高い安全な医療を提供しております。
院内感染を徹底的に防ぐ様々な滅菌機器
外来処置用器具や手術器具など、使用する器具は様々です。当院では、それぞれを最適な方法で滅菌する最高レベルの設備を揃え、患者さんの安全に努めます。
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クラス最高レベルの高圧蒸気滅菌器
ガス滅菌器 -
超音波洗浄器 -
LED細隙灯顕微鏡 光を目に当てることによって眼球の細かい傷、濁りなどの炎症を観察することができます。様々な眼の疾患を診断するために眼科では必要不可欠な機器です。
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)による治療

全ての手術をマイクロスコープを用いた精密で丁寧な治療を実施。
当院では手術用顕微鏡を用いた安心・安全な治療を心がけています
高性能な顕微鏡で精密な手術が可能
当院の手術顕微鏡はこれまで肉眼、あるいは拡大鏡を使用しても観察が困難であった部位への最良な観察を実現した顕微鏡です。
まぶたの手術は、横幅約3㎝の中を細かく切開、縫合します。肉眼やルーペで手術する医師もいますが、顕微鏡を使用することで格段に繊細な手術が可能になります。
また、当院の顕微鏡の特徴として顕微鏡を様々な角度に振ることができるため、顔面など立体的な部分へ正確なアプローチが可能になります。

電気メス RFナイフ(サージトロン エルマン社)
一般的な電気メスは400KHz前後の周波数帯を用いています。一方、約10倍高い4.0MHzの周波数帯を採用しているRFナイフ・サージトロンは電波的(RF)な性質を強く持つことからRFナイフとも呼ばれます。この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた微細な切開・凝固を可能にします。
電気メスやCo2レーザーでの切開は熱が加わった周辺部が焦げて組織炭化を起こします。組織炭化は傷の治りに影響を与えるばかりか、手術部位の感染の原因となることもあります。RFナイフでは組織炭化を抑えられ、手術部位の感染リスクを減らせます。

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外来手術顕微鏡 外来診療時に処置が必要な場合に使用します。 -
他覚的屈折検査 (オートケラトレフラクトメーター)近視、遠視、乱視の程度、角膜形状解析を自動で測定します。メガネ、コンタクトレンズ、屈折矯正コンタクトレンズ(オルソケラトロジー)処方時にも使用します。 -
角膜形状解析装置 角膜形状解析装置角膜形状解析装置、屈折角膜曲率半径測定。この器械は、円錐角膜のオーダーメイドハードコンタクトレンズの処方時に使用します。 -
非接触型眼圧計 (ノンコンタクトタイプトノメーター)目には触れずに眼球の硬さ(眼圧)を測定し、緑内障の早期発見、経過観察使用する器械です。 -
光干渉断層計 (OCT)レーザー光線を用いて目の奥の網膜の断層画像を撮影し、視神経や黄斑部を撮影できる器械です。 緑内障の変化や加齢黄斑変性、黄斑浮腫、網膜剥離と言った病気の状態を詳しく調べて診断に役立ちます。 -
無散瞳眼底カメラ 無散瞳眼底カメラ瞳孔を開く点眼薬を使わずに眼底を撮影する器械です。 眼底出血の有無や網膜や視神経の状態を撮影します。 また、眼底の血管の状態から糖尿病や高血圧、動脈硬化の生活習慣病の状態を把握する事が出来ます。 -
自動視野計
(オクトパス600 プロセット) 緑内障や脳疾患等の診断をするために、視野検査を行う器械です。緑内障などで視神経、に異常をきたすと視野が欠けててきます。定期的な視野検査を行い、治療の効果を判定します。